2012年04月30日

こだわりと職人の国

この1年、日本の未来について多くの提言があった中で
いくつか興味深いものがありました。


C.グレイヴス(オグルヴィPR・CEO)の日本ブランド論

「オタク、工場、グルメ、禅の石庭まで、
 すべてに共通した日本らしさは 『技への情熱』 」。

細部まで注意をはらう日本ではいい加減ではやっていけない。

1.「 日本=技への情熱 」というイメージをうちだし、
2.趣味など好きなことを学びたい人や自分磨きをしたい人向けに
  SNSやオンライン上にテーマ別グループをつくり満足を提供。
  ( 「クリエーティブツーリズム」など)。


T.ブリュレ(コラムニスト)のポスト・ラグジュアリー

日本の雑誌は、ファッションから旅行、食まで、
「巧の技」「本物の」「ハンドメード」等のことばであふれ、

ゴールドチェーンの持ち手のバッグ(有名ブランド)を買わなくなり、
丹念なハンドメードでコツコツとした製品(あまり知られていない
小さなブランド)を支持している。

ラグジュアリー経済後に転換した日本は、今度はそれを
海外へマーケティングした方がいいと。

また、B.アルノー(LVMH CEO)は
「日本は、目利きの文化」と言われています。


そういえば、10年以上まえ、オーストラリアの新聞で、
BONSAI(盆栽)にはまる一部現地の人たちの記事を見たことがあります。

その数年後、盆栽の会社をたずねたとき、
日本語HPに海外から個人の問合せや注文がふえて
英語に苦労していると話されているのを思い出しました。

また、ある海外の有名シェフは、いきづまるとインスピレーションを得るため
お忍びで来日しているという話を聞いたことがあります。

海外からどんな人を呼び込むのか、つながるのか、一つのヒントになります。




posted by クレアーレ at 13:28| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

十人十色

この3カ月ほど
いろいろな働き方をされている方と出会いました。

友人と地方で有機にこだわる農業を始められて
冬だけ東京にもどって短期派遣をされている方

人事の方で、これからコーチとして独立される方

週2日ウェディング関連の仕事をされながら
海沿いの自宅を開放して、自分が共感する
いろいろな催事をされている方
(伺ったときは、知人の東北物産の展示販売をされていました)

また、昨年、舞台がない時期だけ弊社でご就業いただいた方も
いました。今年は舞台に専念されています。

ふだん目にするのは、
会社を前提として仕事に関する情報がほとんどです。

ただ見えないところで、それ以外の働き方でも充実されている方が
少しづつ増えているような気がします。
posted by クレアーレ at 18:19| Comment(0) | 働き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

キャリアチェンジ犬

スキルを満たしても
「動機(行動や意思のきっかけ)」が理由で、
盲導犬になれない犬がいるらしいです。

犬は、

1.相手のペースに合わせて歩くことに動機を感じるタイプ
2.自分のペースで走り回りたいタイプ

の2種類がいて

2のタイプは、スキルが高くてもどこかで無理がでることがあり
中には燃え尽きてしまう犬がいるとのこと。

ただ、映画で活躍する犬など、他で適正があることから
それらの犬をキャリアチェンジ犬と呼ぶそうです。


人も、例えば人と仲良くしたいという動機の強い人が
丸一日もくもくと100%翻訳だけをしていると
無理がでてきます。

キャリア開発の第一人者・高橋俊介さんによると

とり組む際には
すべてを高いレベルで目指すのではなく

動機にないことは、努力で最低限レベルをめざし
動機の高い「勝負能力」で個性を発揮するのがベスト

と言われています。

また、好き嫌いなく取り組んでいると
意外な動機を発見して化ける人もいるそうです。
posted by クレアーレ at 22:06| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする